川崎市の衆議院議員選挙について

神奈川県川崎市は神奈川第二の大都市であり、東京及び横浜のベッドタウンとして栄え、また工業都市としても発展しています。人口も非常に多く、国政に影響を与えています。衆議院議員の小選挙区では神奈川県第9区、第10区、第18区の3区が割り当てられています。

神奈川県第9区は、川崎市多摩区と麻生区が区域となっています。2002年までは高津区も入っていました。この区は都市型の区らしく無党派層が多く、民主党系の議員が強くなっています。前回も民主党の笠浩史氏が神奈川県内で唯一民主党議員として勝利を収めました。

神奈川県第10区は、川崎市川崎区・幸区・中原区の一部が区域となっています。この区は自由民主党の田中和徳氏が強い区として知られています。もっとも前々回は民主党の城島氏が勝利しましたが、前回は現職の財務大臣であった城島氏が比例復活も出来ずに落選する波乱となり田中氏が圧勝をおさめています。

神奈川県第18区は川崎市高津区・宮前区・中原区の一部を区域としています。新しい区です。前回は自民党の元職の山際大志郎氏が当選を果たしました。

今後川崎市はますます人口が増えることが予想され、国政にどのような人材を送り込むのか注目されます。